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参院選勝敗ライン変更せず=菅首相(時事通信)

 菅直人首相は10日夜、夏の参院選の勝敗ラインについて「6年前にいただいた議席をクリアすることが、今も目標ではないかと思う」と述べ、50議席とする方針を変更しない考えを示した。首相官邸で記者団に語った。
 参院民主党幹部は、参院での単独過半数獲得に必要な60議席を目指すべきだとの考えを示している。これに関し、首相は「さらに伸ばすことがあればいいが、まずは6年前の議席を第1の目標にしていきたい」と強調した。 

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鳥獣駆除中に猟銃で誤射?2人死亡…京都(読売新聞)

 5日午後2時20分頃、京都府福知山市猪野々の山中で、有害鳥獣の駆除をしていた同市堀、自営業中嶋慶喜さん(67)と、同市かしの木台、三宅諭さん(65)が血を流して倒れているのを仲間が見つけた。

 2人は間もなく死亡が確認された。

 福知山署の発表では、2人は地元の猟友会に所属。この日午前9時頃から仲間を含む計5人で、山中で別行動をしながら、イノシシやシカ、アライグマの駆除をしていたという。

 中嶋さんは胸から血を流しており、約100メートル山頂側で、三宅さんが頭部から血を流して倒れていた。2人とも猟銃で撃たれており、同署は、誤射の可能性が強いとみて当時の状況を調べている。

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赤字解消につながる対策とは―県立病院長が講演(医療介護CBニュース)

 鹿児島県立大島病院の小代正隆院長は5月28日、全国自治体病院協議会(全自病)が開いた「自治体病院管理者研修会」で「地域医療と自治体病院―21年の院長経験からの私的考察―」をテーマに講演し、病院経営での取り組みなどを説明した。同病院は27日、全自病定時総会の自治体立優良病院表彰式で、「全国自治体病院開設者協議会・社団法人全国自治体病院協議会会長表彰」を受けている。

 小代氏は講演で、自院の減価償却後の収支差額の年度推移を示し、1999年度から2003年度までは赤字だったが、04年度以降は黒字が続いているとした。
 小代氏は5年間の赤字の原因として、▽高齢の看護師が多く転入したことによる人件費の増加▽医師の欠員▽人口減少と周辺医療機関の増加・増床▽病床利用率の低下―を挙げた。
 その上で、赤字解消につながった主な対策として、▽50床休床による病床利用率・回転率の改善▽外来単価を引き上げる▽7対1看護配置の採用▽加算のとれるものはすべてとる―などを紹介。また、経営で重視してきた点に、薬価の直接交渉や保険査定率のチェック・指導、毎月診療科ごとに紹介率・逆紹介率をチェックすること、3-5年ごとに専門家による経営評価を受けることなどを挙げた。


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<口蹄疫>10キロ圏の全家畜処分 政府決定(毎日新聞)

 政府は19日、宮崎県で猛威をふるう家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)の新たな対策として、川南町など県央部に設定された家畜の移動制限区域(発生地から半径10キロ以内)で、未感染の牛や豚約20万5000頭にワクチンを接種した上で殺処分することを決めた。これにより、区域内の全家畜が殺処分される。その外側の搬出制限区域(同半径10〜20キロ)では、家畜をゼロにして感染拡大を防ぐ「緩衝地帯」とするため、早期の出荷を促す。対象農家には経営再開支援金などを交付することも決めた。

 国内で口蹄疫のワクチンを使う対策は初めて。今回の対策には、少なくとも300億〜400億円かかるという。首相官邸で開かれた政府の口蹄疫対策本部で鳩山由紀夫首相は「今まで以上に力強い対策を緊急にとる必要がある」と述べた。

 記者会見した赤松広隆農相によると、ワクチン使用は地元の首長や農協関係者の要望も受けて決めた。20日以降に接種を始める。対象の牛は5万頭、豚は15万5000頭。農家に支払う殺処分奨励金は1頭当たり牛60万円、豚3万5000円程度で調整している。

 宮崎県によると、感染・感染疑い例として殺処分が決まっている家畜は18日現在で約11万8000頭だが、処分済みは約6万7000頭にとどまり、未処分の家畜からウイルスが排出される状態が続いている。ワクチン使用で感染拡大のスピードを抑制し、殺処分頭数増加のペースを落とすことを目指す。

 一方、搬出制限区域の出荷促進策では、出荷適齢期に達しない段階で出荷したことに伴う損害を補償する。区域内で感染例はなく、現在も出荷が行われており、赤松農相は促進策を選んだ理由を「(政府側が肉を)買い上げて捨てるのは、汚染された物という前提になる。変な風評被害を生みかねない」と説明した。対象は牛1万6000頭、豚1万5000頭で、補償額は今後調整する。

 また、県西部のえびの市を中心とした移動・搬出制限区域も設定されているが、今回の対策は実施せず、別の対応を検討する。発生が極めて少なく、殺処分が遅滞なく行われ、ワクチン使用を地元側が求めていないことが理由。

 このほか、殺処分の際に家畜の扱いに慣れた人材が必要なため、県内の畜産農業者を雇い上げることを決定。感染が疑われた家畜に対する手当金交付の迅速化や消毒ポイントの見直しをするほか▽獣医師▽九州各県警の警察官が担う消毒要員▽埋却作業をする自衛隊員−−の増員も行う。【佐藤浩、神足俊輔】

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公務員法案、12日採決=衆院委(時事通信)

 衆院内閣委員会は11日の理事懇談会で、国家公務員法改正案の扱いを協議した。12日採決を求める与党に対し、野党は「審議不十分」と反発して物別れに終わったが、与党は同日中に採決する方針。同改正案は同日中に内閣委で可決され、13日に衆院通過する見通しだ。
 改正案は、中央省庁の幹部人事を一元管理する「内閣人事局」を内閣官房に設置することが柱。民主党の国対幹部は11日、「野党が反対しても、委員会で採決する」と述べた。 

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鳥海山のふもと原油噴出、1日ドラム缶3本分(読売新聞)

 鳥海山のふもとにある「鳥海高原家族旅行村」(山形県酒田市草津)近くの市道脇で、原油が地中からしみ出している。

 1日当たりの噴出量は、ドラム缶3本分(約600リットル)に上る。山形県酒田市は近くの沢に流れ込まないよう、周囲に土のうを積んだり、原油を回収したりしている。今後は、現場を迂回(うかい)する仮設道路を建設し、噴出している部分を調査・封鎖する工事を行う。

 市商工港湾課によると、今年2月10日、道路脇に油がしみ出しているのを近くの住民が見つけた。同地域には、戦前から石油の鉱山があり、1964年まで石油が採掘されていた。廃坑の封鎖が不十分なため、原油が流出したとみられる。

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雑記帳 まずはギネス制覇 巨大ユニホームでW杯勝利祈願(毎日新聞)

 繊維業で知られる新潟県見附(みつけ)市の技術力をPRしようと、見附青年会議所が17日、2カ月かけて製作したニット製の巨大サッカーユニホームをお披露目した。「世界一」としてギネス申請する。

 長さ約7メートルと通常の10倍で、約50人の職人が総力を結集。ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の応援に役立てようと、日本代表と似たデザインに。埼玉スタジアムで5月にあるW杯壮行試合の観客席で広げる予定。

 巨大なため、客席でうまく広げられるか心配だが、実行委員長の今井誠さん(36)は「サポーターに手伝ってもらえたら」。触ったついでに、品質の良さも実感できるはず? 【黒田阿紗子】

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東京でアパート火災、1人死亡1人重体(読売新聞)

 18日午前2時50分頃、東京都足立区西保木間1のアパート「丸金荘3号棟」の1階から出火、木造2階建て延べ約140平方メートルのうち、約90平方メートルを焼いた。

 この火事で2階にいた50歳代とみられる女性が全身やけどで死亡。ほかに70歳代とみられる女性が病院に搬送されたが重体という。

 警視庁竹の塚署や東京消防庁によると、アパートには4世帯7人が住んでいたという。同署は女性の身元の確認を急ぐとともに、詳しい出火原因を調べている。

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国宝飛雲閣の公開始まる 西本願寺(産経新聞)

 浄土真宗本願寺派本山の西本願寺で9日、国宝・飛雲閣の特別公開が始まった。宗祖親鸞の750回大遠忌法要のカウントダウンイベントの一環。豊臣秀吉が建てた聚楽第の一部ともいわれ、建物内には入れないが、左右非対称の変化に富んだ一層の屋根など、外からじっくりと堪能できる。

 庭も新緑の時期を迎えて見ごろとなり、奈良県三郷町の主婦、高岡ケイ子さん(62)は「威厳があり、まるで豊臣秀吉が中にいるよう」と話していた。

 15日まで。拝観時間は10−12日は午後0時半〜同3時、13−15日は正午〜午後3時。13−15日は経蔵、書院も一般公開される。

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